「安倍政権NO!☆0322大行動」日比谷野音集会での差別反対東京アクションからのアピールスピーチ原稿

差別反対東京アクションを代表して発言します。

悪夢のような言葉ヘイト・スピーチ

良い韓国人も悪い韓国人も殺せ。

南京大虐殺じゃなくて鶴橋大虐殺を実行するぞ。

国内外に住むマイノリティの尊厳を大きく傷つけてきたヘイトスピーチ。それは憎悪と暴力をまき散らし、私たちの住むこの社会そのものを破壊しています。

まず言いたい。特定の民族をひとくくりにして、差別を行ってきた者たち。ヘイトはもう止めろ。今すぐやめろ!

それに対して、見てみぬふりは出来ない、許せない、多くの人達がカウンターとして路上に立ち、その輪は広がりました。そしてメディアで取り上げられ、国連人権規約委員会でも議題のひとつとなり、その結果、在特会などによるデモや街宣の勢いは、少しずつ弱まっています。

しかし、一方、ネットでは相変わらずヘイトが蔓延し、本屋にいけば「排外主義」の本がずらりと並んでいます。また、その矛先は在日コリアンの人たちのみならず、LGBTや生活保護受給者など社会的弱者に向けられています。

安倍政権は、このようなヘイト・スピーチに対して、国連の勧告を無視し、見て見ぬふりを続けてきました。

彼のフェイスブックやTwitter、政権批判のコメントはすぐに削除されます。しかし路上でのヘイトスピーチと寸分たがわないコメントは、毎日毎日そのまま放置されています。

そして閣僚の多くは復古主義の日本会議に所属し、差別団体とつながりがある人もいます。

なにより、当の安倍首相自身が、在特会の元幹部と仲良く写真をとっていたではありませんか。

「ヘイトスピーチの解消に向けて啓発活動を強化していく」と言った安倍首相ですが、その腹の中は、「真逆」です

安倍内閣は戦争準備内閣です。

安倍内閣は、むしろそのためにヘイト・スピーチを利用しています。

歴史修正主義の立場に立ち、韓国や中国を憎み、敵視する世論は彼らにとって非常に都合が良いのです。

差別は戦争を準備します。

1923年、関東大震災、ここ東京の各地で沢山の朝鮮人が殺されました。

偏見と差別は容易に人の心を狂わせ、人の命を奪います。

油断すればまたあの日がやってきます。いや、もう、すぐそこまで来ているのかもしれません。

沈黙は裏切り

キング牧師の言葉です。

いま沈黙を破り、いまここから声上げよう、上げ続けましょう。

ノーヘイト!

一人ひとりの力は小さくても決して我々は諦めない。叫ぼう!

ノー安倍政権!

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